富士バカ2011後夜祭&サークル同窓会
富士バカ2011の後夜祭に行ってきました。
富士バカ2011には参加していませんが、富士バカ2010のお礼参りに行った際にコテージに顔を出し、さらに裏でひそかに五合目に車で行ったり、買出しに行ったりしていたので、浅からぬ関わりがあったりします。
後夜祭は、武蔵境の古民家『櫻井』で行われました。

3時前に遅刻気味のつもりで行くと、主催のふたり、れーじとしょーへー、そしてさくしかいませんでした。
そのうち、買出しに行っていた面々が帰ってきて、さらに夕方になるにつれて人が増えてきておもしろくなってきたころ、いったん中抜けして新宿に行きました。大学のサークル時代の同窓会があったのです。
同窓会というのは建前で、同期の中に結婚した人がいたので、彼女へのサプライズパーティーだったのです。そのために新曲『門出の日に』を作り、それを歌うことになっていました。
ところが、直前にTwitterで当の本人が来ないことを知ってしまったので、テンションだだ下がりでした。後夜祭がおもしろかったこともあり、行きたくないとすら思いました。でも、行くと約束してしまったので、がんばって行きました。
会場は新宿のカラオケ居酒屋。行ってみるとなんのことはない、普通のカラオケボックスでした。

會澤が歌うためにこういう会場を取ってもらったので、がんばって歌わなければなりません。当の本人がいない状況でしたが、動画に撮ってもらいつつ、歌いました。
ひとまず詞を載せておきます。
『門出の日に』詞 曲 會澤 康平
もうあの日から何年経つのかな?
音楽に青春を傾けていた日々
キミが人生の伴侶を見つけたと
歳月の流れを感じずにはいられない
傷付きやすかったキミもいつしか大人になり
富める日も病める日も支え合える人見つけたんだね
おめでとう門出の日に
おめでとう旅立ちの日に
これから先もずっと
しあわせであれと願う
心を込めて捧げよう
そう今だから言えるけれども
あの頃ちょっとだけキミのこと好きだった
でも気が多いそんなキミでも
僕を眼中に入れてはくれなかった
いくつも年月を重ねてキミは伴侶を見つけ
僕はまだ歌ってる夢をあきらめきれずに
おめでとう門出の日に
おめでとう旅立ちの日に
これから先もずっと
しあわせであれと願う
おめでとう門出の日に
おめでとう旅立ちの日に
これから先もずっと
しあわせであれと願う
心を込めて捧げよう
これから別々の暮らしになるけど
あの頃の絆にこの歌を捧げたい
…わりと生々しい歌詞なわけです。いちおう、フィクションだということにしておきましょう。
歌を歌ったら早々に中座し、後夜祭に戻りました。
戻ってくるなり、はせべの誕生祝いをするということで、バースデーソング、さらにはいつも歌っているオリジナルの『誕生日』を歌ってお祝いしました。

『誕生日』もなかなかよかったと思いますが、本当は富士バカ2010に行ったあとに書いた『そこに山があったから』を歌いたかったので、それを歌えなかったのは少々心残りではあります。またの機会に歌いたいと思います。ライブではたいてい歌うので、お時間のある方は聴きに来てくれたらうれしいです。11/3のライブでも歌います。
日付が変わる前後になると、後夜祭に来ていない富士バカメンバーに電話をかける人が増えてきたので、どさくさにまぎれて富士バカ2011で出逢った親友あつきに電話しました。あつきの充電が切れそうだったこともあってあまり長くは話せませんでしたが、確かな絆を感じました。
夜が更けてくると、飲みすぎて乱れる人も出てきます。そんなのを軽く流したり横目で見たりしつつ、片道10分かかるコンビニまでたびたび往復し、コペとしみじみ語ったり、泥酔し本音が出てきたゆーじを慰めたりしていました。コペとは富士バカ2010以来のつきあいですが、最近になって仲良くなってきた気がします。同じ感覚を共有できた気がして、心地よい会話ができました。ゆーじは一見軽薄ですが、実は人間的な深みを感じます。弟みたいでかわいい奴です。
そんなこんなでぐちゃぐちゃになりながら、明け方まで楽しみました。
その分、日曜は何もする気が起きず、ぐたーっとしていました。
富士バカ2011のアルバムをもらったので、それを見ながらだらだらしていました。
それぞれの想いが伝わってきて、こちらまで熱い気持ちになりました。我が富士バカ2010のことも思い出しました。富士バカに対しては屈折した想いもありもう参加することはないと思いますが、今年のような関わり方ならば今後もしたいです。根底に流れている熱いものや、何よりぶっとんだ熱い参加者が大好きです。
富士バカ2011には参加していませんが、富士バカ2010のお礼参りに行った際にコテージに顔を出し、さらに裏でひそかに五合目に車で行ったり、買出しに行ったりしていたので、浅からぬ関わりがあったりします。
後夜祭は、武蔵境の古民家『櫻井』で行われました。

3時前に遅刻気味のつもりで行くと、主催のふたり、れーじとしょーへー、そしてさくしかいませんでした。
そのうち、買出しに行っていた面々が帰ってきて、さらに夕方になるにつれて人が増えてきておもしろくなってきたころ、いったん中抜けして新宿に行きました。大学のサークル時代の同窓会があったのです。
同窓会というのは建前で、同期の中に結婚した人がいたので、彼女へのサプライズパーティーだったのです。そのために新曲『門出の日に』を作り、それを歌うことになっていました。
ところが、直前にTwitterで当の本人が来ないことを知ってしまったので、テンションだだ下がりでした。後夜祭がおもしろかったこともあり、行きたくないとすら思いました。でも、行くと約束してしまったので、がんばって行きました。
会場は新宿のカラオケ居酒屋。行ってみるとなんのことはない、普通のカラオケボックスでした。

會澤が歌うためにこういう会場を取ってもらったので、がんばって歌わなければなりません。当の本人がいない状況でしたが、動画に撮ってもらいつつ、歌いました。
ひとまず詞を載せておきます。
『門出の日に』詞 曲 會澤 康平
もうあの日から何年経つのかな?
音楽に青春を傾けていた日々
キミが人生の伴侶を見つけたと
歳月の流れを感じずにはいられない
傷付きやすかったキミもいつしか大人になり
富める日も病める日も支え合える人見つけたんだね
おめでとう門出の日に
おめでとう旅立ちの日に
これから先もずっと
しあわせであれと願う
心を込めて捧げよう
そう今だから言えるけれども
あの頃ちょっとだけキミのこと好きだった
でも気が多いそんなキミでも
僕を眼中に入れてはくれなかった
いくつも年月を重ねてキミは伴侶を見つけ
僕はまだ歌ってる夢をあきらめきれずに
おめでとう門出の日に
おめでとう旅立ちの日に
これから先もずっと
しあわせであれと願う
おめでとう門出の日に
おめでとう旅立ちの日に
これから先もずっと
しあわせであれと願う
心を込めて捧げよう
これから別々の暮らしになるけど
あの頃の絆にこの歌を捧げたい
…わりと生々しい歌詞なわけです。いちおう、フィクションだということにしておきましょう。
歌を歌ったら早々に中座し、後夜祭に戻りました。
戻ってくるなり、はせべの誕生祝いをするということで、バースデーソング、さらにはいつも歌っているオリジナルの『誕生日』を歌ってお祝いしました。

『誕生日』もなかなかよかったと思いますが、本当は富士バカ2010に行ったあとに書いた『そこに山があったから』を歌いたかったので、それを歌えなかったのは少々心残りではあります。またの機会に歌いたいと思います。ライブではたいてい歌うので、お時間のある方は聴きに来てくれたらうれしいです。11/3のライブでも歌います。
日付が変わる前後になると、後夜祭に来ていない富士バカメンバーに電話をかける人が増えてきたので、どさくさにまぎれて富士バカ2011で出逢った親友あつきに電話しました。あつきの充電が切れそうだったこともあってあまり長くは話せませんでしたが、確かな絆を感じました。
夜が更けてくると、飲みすぎて乱れる人も出てきます。そんなのを軽く流したり横目で見たりしつつ、片道10分かかるコンビニまでたびたび往復し、コペとしみじみ語ったり、泥酔し本音が出てきたゆーじを慰めたりしていました。コペとは富士バカ2010以来のつきあいですが、最近になって仲良くなってきた気がします。同じ感覚を共有できた気がして、心地よい会話ができました。ゆーじは一見軽薄ですが、実は人間的な深みを感じます。弟みたいでかわいい奴です。
そんなこんなでぐちゃぐちゃになりながら、明け方まで楽しみました。
その分、日曜は何もする気が起きず、ぐたーっとしていました。
富士バカ2011のアルバムをもらったので、それを見ながらだらだらしていました。
それぞれの想いが伝わってきて、こちらまで熱い気持ちになりました。我が富士バカ2010のことも思い出しました。富士バカに対しては屈折した想いもありもう参加することはないと思いますが、今年のような関わり方ならば今後もしたいです。根底に流れている熱いものや、何よりぶっとんだ熱い参加者が大好きです。
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